どうも、アサハルです。

 

この間、久しぶりにノベルゲームをやって、

面白いと思った作品があったので紹介したいと思います。

 

※ノベルゲームとは、難解な操作を必要とせず、

ボタン1つで音楽と映像がついた

小説を読む感じで楽しむゲームだと思ってください。

 

今回はApp StoreとWEBでも配信中のゲーム、

結婚主義国家の感想・レビューについて、

ネタバレなしで色々と書いていきます。

 

結婚主義国家をプレイした感想

タイトル通り結婚が表立ったテーマになっていて、

この物語の世界では18歳までに結婚しないと、

罪状独身、判決死刑という法律が定められています。

残念ながら僕なら死んでます。

(ちなみに結婚式も3月24日に地域ごとでまとめて執り行われる)

 

だから、この世界で生きる人々にとって

「結婚は生きるために(死なないために)するもの」

なのが常識になっているんですね。

 

結婚主義国家の世界では、

結婚できない=他人に価値を与えられない存在=クズ

として殺されてしまうわけなんですが、

現実でも似たようなことはいくらでもあると感じました。

 

たとえば、電通に勤めていた女性社員が、

長時間労働によって追い込まれ自ら亡くなってしまった話。

 

これも現代に事実として残っている、

「辛くても無理してでも会社に行くことが美徳」

「みんなも辛いんだから私だけサボっちゃいけない」

「少しくらい病気でも会社に行くのは当たり前」

という常識によって、殺されてしまったと

捉えることもできると僕は考えています。

 

もちろん、常識は法律とは違って絶対じゃない。

ただ多くの人が認識していることってだけだし、

個人によって常識の捉え方は違ったりもします。

 

電通の女性社員についても、

「死ぬ前に辞めればよかっただけじゃん」

なんて意見もいまだに聞きます。

⇒ 死にたいくらいなのに辛くてもやめられない理由と対処法は?

 

僕が会社員だったときも、

お金は会社勤めをしないと手に入らないという

常識に囚われていたせいで、

死ぬまではいかなくても

死んだような生活を送ったことはありました。

 

僕は決して常識を否定するつもりはありません。

むしろ作家を目指している身としては、

常識は感覚的に持っていないとマズイとすら思っています。

 

それに世間の常識と自分の幸せが本当にリンクしていて、

僕から見ても素直に楽しくラクに生きている人だっているから。

 

だけど同時に常識によって、

本当はやりたくないのに自分に無理矢理言い聞かせて苦しむ人や、

実現させたいことがあるのにやる前に諦めてしまう人だって、

過去の僕も含めて少なくないとも思います。

 

 

そんな常識というモノに対して、結婚主義国家は、

自分の気持ちに素直になって幸せのために常識と戦う大切さ

を感じられる作品でした。

 

「常識は理解はしておいたほうがいい。だけど常識に縛られてはいけない」

 

この言葉は作中で直接描写はされていませんが、

ストーリー全体で訴えかけてきていると感じました。

 

結婚主義国家のレビュー

プレイした感想では、

作品自体について大して触れていなかったので、

ここで結婚主義国家の作品についてネタバレなしでお話ししていきます。

 

結婚主義国家は短編連作です。

各話ごとに登場人物が変わり、語り部も変わります。

 

一話一話はだいたい1時間~2時間。

文字を読むのが早い人だと40分くらいで終わるかもしれません。

 

一般的なノベルゲームに比べると短いですが、

内容が濃く文章も読みやすいので、

グイグイ世界に引き込まれると思います。

実際は僕は引き込まれまくりで、泣きました。

 

 

で、この手のノベルゲームって、

会社買いをしたり絵柄買いをしたり、

PV買いをしたり声優買いをしたり、

そういうのがあると思うんですが、

結婚主義国家はそういった外側の部分は、

正直同人ゲームクラスなように僕は思います。

 

キャラクターに声もついていないですし、

華美なオープニング曲やエンディング曲もありません。

 

 

PVもありますが、そのクオリティだって高いとは言えません。

(この作品を制作した会社の前作のほうがPVは良かったと感じました)

 

短編連作のPVって作りにくそうなので、

偉そうなことはあんまり言えないんですが、

僕だったら個々のストーリーやキャラクター紹介をせずに、

印象的なセリフや言葉を抜き出してCGを押し出して、

「これは~の物語」みたいな感じでニュアンスを伝える作りにします。

 

そもそもPVって、

「細かいことはよく分からないけど面白そう」

って思ってもらうことが全てで、言わば宣伝の部分なので、

PVで感じた面白さ=実際の面白さとは関係ないわけです。

映画の宣伝と同じですよね。

 

っと話がそれました。

 

ここまで書いた通り結婚主義国家の外側に関しては、

正直に同人クラスだと思ってしまいますし、

 

PVに関しても、

結婚主義国家のPVを見て「やりたい!」となる人は、

そんなにいるのかなーといった印象です。

 

 

しかし、

 

僕は結婚主義国家の内容については、

同人はおろかそこら辺のコンシューマーゲーム以上に

価値があると断言できます。

 

 

実際、

僕は結婚主義国家の無料の部分だけやるつもりでしたが、

最終的にどうなっていくのかが気になって、

有料で出ているものも全て買ってしまいました。

 

最後の演出はグッとくるものがありました。

(短編連作なのでひとつひとつの話としては完結しています)

 

しかも240円という安さです。

その辺のランチ1回分よりも安いです。

その価格はストーリー内容に見合ってないです。

無駄なくしっかりと作り込まれていました。

 

 

WEB体験版もあります。

短編連作のひとつなので、完結まで楽しめます↓

 

たぶん1時間くらいで終わると思うので、

この作品の感じをつかむにはいいかと思います。

 

iOSはこちらからダウンロードできます。

Androidはこちらからダウンロードできます。

 

外側の部分で判断しないで欲しい、

有料の部分までやって、

中身にきちんと触れて欲しい、

そう思ってしまうのに十分すぎる作品でした。

こんなに安くて大丈夫なんですか、

制作会社のウォーターフェニックスさん?

 

結婚主義国家の感想・レビューまとめ

久々に良い作品に出会えたので、

これはシェアしたいと思い記事を書きました。

そしてこれをプレイした人と僕は語りたい(笑)

 

極限状態に置かれた人の心理描写や、

それぞれの信念や人間模様など、

読み応えのある重厚なストーリーが

あり得ない安さで楽しめてしまうので、

ノベルゲーム好きにはもちろんのこと、

そうでない人も楽しめると思います。

 

各話も短めながら無駄なくまとめられているので、

矛盾するようですが手軽に重厚な話が楽しめます。

個人的には改めて考えさせられたり、

勉強になる部分も多かったです。

 

ぜひプレイして、そして僕に感想を教えてください。笑

 

iOSはこちらからダウンロードできます。

Androidはこちらからダウンロードできます。

 

↓結婚主義国家応援バナー

『結婚主義国家』WaterPhoenix

 

――――――――――――――――

僕は1日2~3時間程度の労働で、

家にいながら多いときで

100万円ほど稼いでいます。

 

こう聞くと非常に怪しいですよね。

ほんの数年前の僕が聞いても、

絶対に怪しいと思うでしょう。

 

ですが、そう思うのは、

実態をよく知らないからです。

知ってしまえばなんてことはないし、

誰にでも可能性があると分かります。

 

僕は元々ビジネスが得意だったわけでも、

めちゃくちゃ勉強ができたわけでも、

お金があったわけでもありません。

 

そんな僕がどうやって

今の生活になったのか、

下記の記事で詳しくお話ししています。

 

アサハルのプロフィールと理念

 

――――――――――――――――